基礎から学ぶ分子栄養学

サプリメントの正体
田村 忠司

http://amzn.to/1qP2U7G

栄養療法をするならまず最低限押さえておきたいサプリの事。


分子栄養学の基本、個体差についてはこの本がよいです。
健康自主管理システム1 健康自主管理のための栄養学
三石巌
http://p.tl/BYCt

パーフェクトコーディング理論という、酵素と基質の親和性について詳細な説明あり。


医師が選択した驚異の『栄養療法』

絶版で中古でしか手に入りません。
しかし、非常にわかりやすい名著です。
栄養学的な血液検査の見方をはじめる人に特にお勧め。


ポーリング博士のビタミンC健康法 (平凡社ライブラリー)

分子栄養学の立案者、ライナスポーリング博士の不滅の金字塔。

30年前の本ですが、今読んでも非常に十分通用する内容。

ビタミンCを体内で合成できない人間がどの位のビタミンCを摂るべきなのかを豊富なデータと共に解説してくれる本です。

絶版で中古本のみ流通しています。


統合失調症を治す―栄養療法による驚異的回復!

分子栄養学の提唱者の一人、エイブラハムホッファー先生の著書。

統合失調症を中心とした精神疾患に対して、なぜナイアシン(ビタミンB3)やビタミンCが効果的なのかがよくわかる本です。 

字が大きく、非常に読みやすい。


食事で治す心の病〈Part2〉統合失調症にビタミンB3の効果!

精神疾患とビタミンについて、さらに学びたい方は、大沢博先生の著書がよいです。


医学常識はウソだらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」 (祥伝社黄金文庫)

分子栄養学の基礎を学ぶのに最適な本です。
「コレステロールの高い人が卵をなぜ食べてもよいのか」がわかる本


健康自主管理のための栄養学 (三石理論による健康自主管理システム 1)

さらに、学びたい方のために三石巌氏の「健康自主管理のための栄養学」シリーズをお勧めします。

酵素と補酵素の親和性など分子栄養学の基礎が理論的に学べると思います。


健康長寿のための食生活―腸内細菌と機能性食品 (岩波アクティブ新書)

ヒトの腸内フローラ研究のさきがけ(大人の腸内にもビフィズス菌いることを発見した方)の光岡 知足先生の名著です。


セカンドブレイン―腸にも脳がある!

脳と腸の会話を解き明かしたマイケル・D. ガーション先生の名著
絶版です。この本が元になり、現在では腸と脳の関係の本が数多く出ています。


医者も知らない自然なホルモン―副作用なしに病気を治す「自然なホルモン」の補給法!

自然な甲状腺ホルモン、DHEA、エストロゲンについての解説


細胞から元気になる食事

分子栄養学のエッセンスがコンパクトにまとめられています。
必読。


本当に怖い歯の詰め物―誰も知らなかった病気の原因 歯科アマルガムが全身に与える影響の解説 ハル・ハギンス博士の名著
Vitamin C: The Real Story: The Remarkable and Controversial Healing Factor

ビタミンCの体内動態について解き明かした名著
(英語版です)


ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く (講談社+α新書)

日本語で読みたい方はこの本を是非お勧めします。
まとまっており、比較的読みやすいです。


ポケットアトラス栄養学